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アクリライトで未来が発展する|一発開発!百発百中!

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耐衝撃性にすぐれた透明プラスチック

衝撃耐性と透明性を兼ね備えた素材の研究が長年行なわれた結果生まれたのがポリカーボネートです。 ポリカーボネートは熱可塑性プラスチックの一種で、有機ガラスとも呼ばれています。過酷な環境にも耐えられる強靭な物性を持ち、航空機の窓や防弾ガラスなどに使用されています。 このポリカーボネートの中でも最高レベルの強度を有すると言われているのが、カーボグラスです。 カーボグラスは日本のメーカーが生産しているポリカーボネート製品です。厚さのバリエーションも豊富で、さまざまな用途に使われています。

成形・着色などの加工も容易

カーボグラスの耐衝撃性は同じ厚さのガラスの約200倍、アクリルの約30倍と言われています。さらに耐熱性にも優れ、火が直接触れない限りは燃えることはありません。そのため高層ビルディングなどの高い耐火基準が要求される建築物の建材として適しています。また熱可塑性であるため成形の自由度が高く、曲面を多用した建築デザインにも容易に対応します。外窓のほか階段や通路の腰板、駐車場の屋根、看板、間仕切りなど建材としての用途は多彩です。 カーボグラスにはこれ以外にも特徴があります。たとえば着色が容易であること、表面に印刷を施せること、薄くフィルム状に伸ばせることなどです。これらの特徴を生かし、さまざまな素材の上に装飾と強度アップを兼ねたコーティング材として利用することができます。その用途は今後さらに広がるものと予測されます。